お笑いブームはこれまで何度か会ったといわれています。ブームを作り出すのはその時代にマッチした笑いを提供する人たちが出てきたからだと思います。そういった先駆者たちが時代の寵児として後々まで伝説として語られることもあります。そして、その時流に乗ったたくさんのお笑い芸人が生まれます。テレビやラジオなどでお笑い芸人の露出が増え、いつの間にかブームと呼ばれるものになるのだと思います。しかし、ブームと名の付くものには終わりがくるものです。何度かブームが去っても、今のところ、お笑いそのものが尽き果てたということはなかったと思います。お笑いがなくならない理由は、人々が「笑い」を求めるからだと思います。多くの人はパンのみに生きるわけではなく、人生の悲哀や人情の機微に触れながら生きていくわけです。笑いがこれらの人々の人生になくてはならないものである限り、ブームが去ってもお笑いそのものはなくならないと思います。笑いが人生不可欠なものとして、その笑いを提供するのが「お笑い」と呼ばれる職業です。職業としてのお笑いは、一義的には芸人が生きるため(つまりお金を稼ぐため)にあるのではなく、お笑いを見せる技量の有無にあると思います。伝統芸能といわれる狂言は、能と並んで芸術の一つと数えられますが、本来はお笑いの一種でした。狂言は、極限まで切り取った型(フォルム)によって事象を現し、人々の笑いを誘います。正にこれこそ職業としてのお笑いと言えるのではないでしょうか。
お笑いブームなるものが少し前に有りましたがそれも少し、沈静化してきつつあるこの頃増えすぎたお笑い番組も視聴率が取れなくなってきて苦戦しているのではないでしょうか。今はお笑いというより、アイドルだったり韓国のアーティストだったりと歌やダンスを楽しむ方が増えてきている気がします。一時期のお笑い芸人は、アイドル化してきて正直あまり面白い事が出来なくても顔が少しだけいいということでファンがいてもてはやされたり。今のアイドルブームの様に、その頃はお笑い芸人が次から次へと出てきて正直誰だかわからない人が沢山いました。
大阪府が隣にある県に住んでいる身としては、小さい頃からお笑いに触れる機会が多かったような気がします。小さい頃からお笑いと言えば大阪、というこだわりがあったので、昔から好きなお笑い芸人さんは関西の方ばかりでした。しかし去年位から、どうしても気になるお笑い芸人さんがいらっしゃるのです。その方たちは2人組みのコンビで生まれも育ちも東京生まれ。無理やり関西弁を喋ろうとして場をしらけさせてしまうような笑いを取る事もある人達なので、一時期嫌いだったんですよね。それが去年の初め頃に日曜日のゴールデンタイムでそのお笑いコンビさんの番組が放送されることになったのです。いつも見ているバラエティが中止になってしまい仕方なく、そんなに期待もしないで初めて見たら、かなり面白かったんです。1時間笑い続ける事が出来るお笑い番組なんて久しぶりで一気にこのお笑いコンビさんのファンになってしまいました。
お笑いは大好きで、舞台とかは観にいった事がないんですけど、テレビとかで、お笑いの番組をよく観てました。その時の流行のギャグなんかを見て、学校に行くと、誰かがやっていたりして、私も知ってるって一緒になって、ギャグをいってたりして、盛り上がってました。友達と、お笑いの人で、誰が一番おもしろいって、話もよくしたり、真似したりして、それもたまに恥ずかしがったりするけど、友達同士だからいいかってあまり気にしなくなりますね。お笑いは、コンビがいいかな。最近は、一人でやってたりしますが、それも面白いんですけど、やっぱり、二人か三人で、ボケと突っ込みがあると、いいかなって観ていて思ったりします。
沖縄は沖縄民謡、琉球舞踊、土地土地に伝わる祭りなど芸能の島と言われています。路地を歩いているとどこからか三線の音色が聞こえてくることも良くあります。そんな沖縄の芸能でいまもっとも熱いのはお笑い界ではないでしょうか。いま本土で活躍している沖縄出身芸人と言っただけで、昨年の●-1準優勝後大ブレイクしたコンビやカツラをパカパカさせたりマスOさんのモノマネで知られるあのコンビ、ボクシングの元世界チャンピオンですら今やお笑い芸人並みにバラエティ番組を席捲しています。そんななかでも腹話術のイメージを一新したあの芸人は、演芸というよりもはや芸術の域に達しているよう。
2011年春、満を持して本土の大手お笑いグループの経営するタレント養成所が開校しました。かねてから沖縄の芸人が本土へ渡り、このグループに所属して開花してきました。またこのグループは沖縄国際映画祭に協賛し、所属タレント出演作が多数沖縄で上映されていましたので沖縄に着々と基盤を作ってきたうえでの開校となりました。すでに沖縄にはいくつもの芸能事務所やプロダクションがあり、このグループは内地から新たにエンタメ戦争に参戦したことになります。本土の大手お笑いグループの目的は沖縄での人材発掘アンド育成。昨年の●-1準優勝後大ブレイクしたあのコンビを見てもわかるように沖縄の潜在能力をすでに知っているのです。